【就活ネタ】第一志望の企業から内定をもらう方法
どうも〜!
第一志望、第二志望共に内定を摑み取った
RISAKOがお届けする就活ポイント記事でございます。
※現在はその第一志望で決まった会社で勤めています
というわけで!
「絶対に入りたい」と思った会社を見つけた時
私が取った行動についてお話します。
面接でプレゼンしてみる
もうこれに尽きます。
ただ、一次試験が筆記試験とか
ネットで受ける試験だった場合はもうこの一言しか言えません。
「頑張ってください」
笑
ここばっかりはね…
頑張ってもらわなきゃいけないんですが、
そこを通過したらこっちのもんです。
そう、面接でプレゼンするんです。
面接時、必ずと言ってもいいほど最後に
「何か質問はありませんか?」と聞かれます。
その時にこう言い放つんです。
「質問はないんですが…プレゼンさせていただいても良いでしょうか?」と。
こう言うと、
決まって面接官は「おおっ…」って顔をします。
(前例がなければ)
ここでこちらが用意しておくべきものは、
プレゼン資料を人数分。
「プレゼンさせてもらっても良いでしょうか?」と言っておいて、もしかしたら「いや、次の人の時間も迫っているから遠慮してください」なんて言われることもあり得ると想定して。
時間がないと言われたら、
「ではこの資料を置いていきます。もし可能であれば次の面接で詳しい話をお話させてください」なんて言えばいいんです。
これが最終面接だった場合でも
「次お会いした時に」なんて言い換えればOK。
つまりはもう次の面接、
もしくは次に(内定者として)会ってくれよなって意味ですから。
もし、プレゼン許可がおりた場合も
「失礼します」と一言添えて面接官のところまで行き資料を手渡しましょう。
その資料をもとにプレゼン開始です!!!
プレゼン内容はあなた次第の内容でOKですが、
私の場合は
「この会社に入ったらやりたいこと」
というテーマに企画をプレゼンしました。
ちなみに私は当初最終面接だけでプレゼンをしようかと企んでいたのですが、いやいや待てよと。そもそも最終まで行けなかったら意味がないじゃないかと。
というわけで、その手前の面接からやり始めました。
なので私はプレゼン終了後最後に
「次はもっとこれに肉付けしたプレゼンを準備してきます!さらにパワーアップしてきます!」と言って立ち去りました。
「次の最終も呼んでくれよな!」という想いも込めてです。笑
こんな作戦を第一志望と第二志望の会社で実践したのですが、どちらもありがたいことに内定をいただきました。
面接もきっと「作戦」はあったほうがいいと思います。
後に私は第一志望の会社に入社したわけですが、
そこの人事の方にはそのプレゼンがとても印象に残ったと今でも話してくれます(今入社5年目だけど、未だに言われます。)
第二志望の会社の方にも
「未だかつてこんなことしてくる子はいなかった」と言われました。
ありがたいですね。
もしこれがグループ面接だったら?
プレゼンする時間はないと思いますし、ほかの子たちに精神的プレッシャーを与えてしまう気もするので、資料を手渡しするくらいでもいいかもしれませんね。
その代わり、次回の面接でじっくりお話させてくださいと言って私なら〆るかな。
面接は結局は作戦が必要。
それで勝ち取るのは、今後のビジネスでも必要なことだと思います。
無理無理緊張する!!!!!
って方。
気持ちめちゃくちゃ分かります。
私はそういう時憧れの人を思い浮かべます。
「この人ならこんな時、こうするんだろうな」
そう想像し、私はその憧れの人を演じるのです。
ドラマの俳優さんとかでもいいです。
好きなドラマがあるのであれば、その人を演じてみる。
あとはよく聞きますが
「ちょっと緊張していますので…」と
あえて自分が今緊張しているということをまわりに伝えてみる方法もあります。
ちなみに私はこの言葉を言うと、なぜか逆に心臓の鼓動が激しくなるので使いません。笑
人それぞれ、緊張の回避方法はあると思います。
それをまだ見つけてない人は、志望度の低い会社からチャレンジして回数を重ねてみて欲しいなって思います。
面接も、就活も、こわいものは何もありません。
就活って、自分のこれからの人生をどう楽しくしていくかっていうのを決めるための活動なんです。
楽しくやらなきゃ損!
就活中は、まわりが気になって「時間がない」とか思いがちかもしれませんが、決して「時間がない」なんてことはないですから。
大丈夫。
絶対大丈夫。
自分を信じて。
たとえお祈りメールが来ても
あなたを否定しているわけではないから。
大丈夫ですからね。
就活に励むみなさんを
全力で応援しています!!