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【インタビュー記事37】自分の経験を「誰かのために」役立ててほしい

本日ご紹介するのはゆいまーるさん。

 

現在は個人事業主として働かれていますが、これまで多くの経験をされてきた方です。

 

「病気、離婚、肉親の死別、実は色々体験しているんです」と語るゆいまーるさんにとって、今したいことは「誰かを支え、支援する」こと。

 

そんなゆいまーるさんの今日までについて迫ります。

 

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ITが発達する駆け出しの時、システム会社に入社

 

大学では商学部の貿易学科に入りインドネシア語やマレーシア語などを学び、将来的に海外と取引するような仕事に就きたいと考えていたゆいまーるさん。

 

そう思うようになったきっかけは、小学校4年生の時に訪れた大阪万国博覧会でのこと。

千葉県に住んでいたゆいまーるさんは、お父様に連れて行ってもらい、ここで多くの世界の文化を目の当たりにしました。

 

特に目を惹いたのは、インドネシアの文化。これを見た時に、言葉には言い表せない『何か』感じるものがあったと言います。

 

 

その後就職するタイミングでフィリピンの情勢が不安定だったことから親や親戚から東南アジアと関わり、働くということについて反対されてしまいます。

 

そしてゆいまーるさんは、もう一つ興味のあった、システム系の会社へと入社。

 

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この時ちょうどバブルの時期。

仕事は山ほどありました。

 

「だからこそ今でいうブラック企業のごとく、朝から晩まで働いていました」

 

気づけば他のことを考える余裕もないまま、いきなり前線に立ち仕事と向き合い続けていたのです。

 

そんな日々を過ごし、2年が過ぎた頃。

 

ある大きなプロジェクトが終わったあと、燃え尽きたこともあったのか、ゆいまーるさんはついに体を壊してしまいました。

 

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このままではいけないと、そこから転職を果たし某大手出版社のIT関係の会社に就職。

 

学生時代に一度夢見た海外との仕事…例えば貿易関係の仕事も一瞬考えたそうですが、中途採用での募集を探すのは至難の業でした。

 

転職をいくつか重ね、独立の道を選択

 

しかしその後もゆいまーるさんは転職を重ねます。

 

「英語が少しできたので外資系の会社に転職したんです。やっぱり英語が使える外資系の仕事がしたかったんですね」

 

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と思いきや、またまた転職。

ここが最後の会社となるのですが、とある機械メーカーに入社しました。

 

主にお金に関するシステムをつくるところで、銀行などが取引先だったのだとか。 ここで10年程働きました。

 

長年勤めた会社ではありますが、今やゆいまーるさんは個人事業主として働いています。

 

会社員として働くのを辞めようと思ったきっかけは何かあるのでしょうか?

 

「当時は秋葉原の事務所に勤務していたものの、本社にある兵庫の姫路市への転勤が命じられたんですね。姫路には移り住みましたが、ちょうどその頃、両親の体調も悪くなってきて、毎月実家のある千葉に帰るのも大変になってきました。そこで、転勤のお願いを長年出していたんですが、なかなか叶えられなかったので辞めますと決めたんです」

 

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家族のために、と決断を下したゆいまーるさん。

 

そこで再び「転職」という道を選ばずに「独立」という道を選んだのは、昔からどこか心の奥底にあった野望からでした。

 

 

「いずれは独立したいと考えていて、メルマガを構築したり、ブログをつくったりと下準備はしていました。メルマガ構築ノウハウとか、ブログをつくったり、LPページのご提案をしてなんとかならないかなって思って」

 

そんな準備を重ねていたものの、ゆいまーるさんは「非常に安易に起業してしまった」と当時を振り返ります。

 

 

「 2017年10月に独立したんですが、1年近くは収入ゼロの状態でした」と苦笑い。それでも諦めず、コツコツと成果を伸ばし2018年の暮れ頃からは少しずつ収益が出てくるようになりました。

 

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コンサルティングで収益をあげる

 

現在の業務内容としては主に コンサルティングをメインでしているそう。

 

「例えば、子育てを一段落させた女性の方。ご自身でビジネスをやりたいという希望は持っているけれど、なかなか叶えられずにいるっていう方の希望を叶えるためのコーチングです。どうやって商品化していくか、コンテンツの作り方などを教えていくことによってのコンサルティング料をもらえるまでとなりました」

 

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Facebook等で集客して、今では無料相談も含めて240名以上の方々を見てきたそう。その中には実際に独立成功したという声もあり、それがまたゆいまーるさんのやりがいに繋がっているのではないでしょうか。

 

「結果が出て、『お仕事いただきました!』とか、『セミナーを開催するまでに至りました!』とかそういった方もいらっしゃいます。あとは出版のコンサルもしているのですが、amazon電子書籍のランキングで毎回1位を取れるようになるまでになった人もいるんです」

 

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そういったノウハウ、特に出版についてもコンサルできるとは、一体どこからその知識を得ているのか少し気になって聞いてみると、答えはゆいまーるさんの過去にありました。

 

 

「以前出版社のIT系の仕事をしていた時に、編集部や販売部のヒアリングをたくさんした。本をつくるときの流れとか、現場の困りごととかを聞いて知っていたんですね」

 

そう、これまで様々な企業を渡り歩いて来たからこそ得てきた知識とノウハウ。今までの経験が活かされているのです。

 

 

「最近では、Twitterから本を出している人もいますね。 インフルエンサーと呼ばれるような人になった人が出版される人が多いのを知り、その実態を研究してみようとTwitterも始めました」

 

この通り、ゆいまーるさんはなんでも挑戦してみるというチャレンジングな方。

こうして自身のTwitterを2019年の1月18日から始めたそうですが、取材した4月の現在ですでにフォロワーは2,500名以上。

 

その行動力からの結果にも驚きです。

 

 

誰かのために、そんな想いで始めたいこと 

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まだまだゆいまーるさんには計画中のことがたくさん。

そのひとつが、「沖縄で女性と子供のためのNPOを運営する」こと。

 

なぜ沖縄なの?と気になって聞いてみるとその想いをお話してくださいました。

 

 

 「沖縄という場所は、日本で一番貧困が進んでおり、シングルマザーが多いんです。だからまずは沖縄からのろしをあげていこうと思いました」

 

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実際に月に1回は沖縄を訪れ、那覇の市役所に自ら赴いては取材もしているそう。こうして取材、調査をしていくうちに、貧困や家庭内暴力は代々連鎖していくということが見えてきました。

 

そこで思いついたのは

「子供を育てる親の意識を変えなくてはいけない」

 

ゆいまーるさんが今やりたいこと、やろうとしていることは「子供向けイベントと称して、家族で招待して、親御さん向けに啓蒙する何かを実行したい」ということ。

 

来年には1万人の大規模イベントを開催したいと計画中です。

 

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他にもまだまだやりたいことはたくさんあるゆいまーるさんですが、その根本にあるのは「とにかく人をサポートすることがしたい」ということ。

 

「ガンガン支援していきたいですね。自分が前に出ていくことよりも、支援することが好きなんです」 

 

冒頭でもお伝えしましたが、病気、離婚、肉親の死別…様々な経験をしてきたというゆいまーるさんだからこそ、辛い想いをしている人たちの解決はできないかもしれないけど、アドバイスだったり、寄り添うことはできるのです。

 

 そんな優しさと、そして行動力を推し量る原動力は一体何なのでしょう?

ゆいまーるさんはこの問いに関して「好奇心ですね」と即答しました。

 

 

「わからないものがあったら、徹底的に調べる!最近では、インフルエンサー20人ほどに直接会いに行きました。人と会うのすごく楽しいんですよね」とニコリ。

 

ゆいまーるさんのお話を聞いていて、何歳になってもチャレンジは出来るということ。そして、「経験」に勝るものはないということをひしひしと感じ取りました。

 

自分のこれまでの経験で、誰かの背中を押せること、誰かを応援し、支えることができること。経験した人にしかできないその行動は、なんて素敵なことなのだろうと思いました。

 

好奇心と行動力に満ちたゆいまーるさんは、これからも年令を感じさせないその漲る力で、多くの場所に訪れてはたくさんの人を支えてあげることでしょう。

 

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ゆいまーる🌕感動を与える出版 (@ozzyiida) | Twitter