【旅行】ホテルも飛行機も全部個人手配でカンボジアへ行ってきた話③〜観光(遺跡)編〜
飛行機選び&ホテル選びと続けまして、
今回はカンボジア…
シェムリアップの観光について書きたいと思います。
カンボジア…シェムリアップといえば?
皆さんよく思い浮かべるのは
アンコールワットではないでしょうか?
ここはもうマストですね。行かなきゃ損損!
特にアンコールワットに関しては朝日を見に行った方がいいなんてこともよく聞きます。
ええ、もちろん私も朝日を見に行きました。
@rikita6
こんな感じ。
遺跡の後ろから出てくる朝日ととても美しかったですね…
ただ…
有名なだけあってめちゃくちゃ人が多いです。笑
朝っぱらからみんなすごいな。私はもうどすっぴん寝起きスタイルで行きましたよ。
でもそれだけ世界中の人が見てみたいと集まるわけですからね、見る価値ありです。
ちなみに私は、
朝日のためにアンコールワットに行ったのと、
お昼に普通に観光で行ったので計2回この場所を訪れました。
朝日を見終わったあともそのまま遺跡観光もできます!
もちろんホテルに戻って朝食を食べてもOK。笑
私たちは少しだけ観光してからホテルへ戻りました!
このように、シェムリアップには多くの遺跡が残っています。そしてここでの観光といえばほとんどが遺跡巡りとなると思います。
遺跡巡りって楽しいの?
って思う方も多くいるかと思います。
確かに人それぞれ「楽しい」って思うモノ・コトは違うので、もう本当に私の主観でのお話となってしまいますが、遺跡巡り…
めちゃくちゃ楽しいっす
本当に数多くの遺跡があり、トゥクトゥクでいくつもの遺跡に連れて行ってもらいました。正直どこも遺跡は遺跡。
はい、正直大して違いは分かりません。笑
でも、なんなんでしょうね…
遺跡に登って高いところで「ふう」と休憩した時に心が洗われたような清々しい気持ちになるということ、そして日本では決して見ることのできない景色ということ、その非現実的な世界が広がっていて、その景色を見るだけで、遺跡に触れるだけで不思議と楽しいんです。
しかもなんなら瓦礫のところもたくさんあります。
でも、日本だったら瓦礫のところで遊ぶなんてご法度ですよね?
「危ない!ダメ!」なんて言われちゃいますよね。
それがここではないんです。
童心にかえって楽しむことができる、そんな素敵な場所なんですよ遺跡ってやつは。笑
遺跡巡りの楽しみ方伝授します
私はシェムリアップに到着した際に空港で出会ったトゥクトゥクのドライバーさんに全部連れて行ってもらいました!
ちなみに遺跡の数は本当に多くて、全部まわりきるのは結構厳しいくらい。大変なのにトゥクトゥクのドライバーさんは、せっかくカンボジアまで来てくれたから!と全部回ろうと頑張ってくれてました。笑
なので、「こことここの遺跡だけは絶対行きたい!」ってことを最初に伝えておくことをオススメします。
ちなみに私たちがここの遺跡だけは行きたい!と思っていたところは「世界の果てまでイッテQ」のスタジオセットともなっている像があるところ。
アンコールトムという遺跡です。
ここでぜひ!やって欲しいこと。
それは…
イッテQごっこです。
はあ?って声、聞こえた聞こえたー!聞こえますよー!笑
私たちが行ったタイミングもあったのかと思いますが、そもそもアンコールトムは世界的にも有名な場所。ということで観光客の方がたくさんいるんですよね。
なので、カメラマン一人、もう一人はイモト役となってください。
もうなんとなくピンと来た方もいるのではないでしょうか。
そう、イモト役の人は多くの観光客の方々に紛れ込んでください。
そして、カメラマンが動画をスタートさせて…こう言います。
「ただいま、カンボジアに来ております。○○○はどこにいるでしょうか…」
そしてその数秒後、ズームイン!
イモト役が両手を大きく振ってその場で飛び跳ねましょう。
「ここで〜〜〜す!こっこ、こっこ〜!!!!」
そう、私たちはひたすらこんな遊びをしていました。
うまく撮れなかったらテイク2、3と何度も撮り直しました。笑
一体何を目指しているのだ…
(外に発表するわけでもないこの動画を。笑)
ちなみにカンボジアの観光客、日本人はまだまだ少ないです。もちろんいるんですが、それ以上に韓国人やアジア圏はもちろん、ヨーロッパ系の方々なども見かけました。
日本人がいないからこそ、イッテQごっこをやるチャンスです!笑
そんな遊びも出来る遺跡。
もちろん動画だけではなく、インスタ映えもバッチリです。
@rikita6
遺跡との遊び方は自由自在。
自分なりに楽しく遊べる方法を見つけてみてください!
でも、遺跡以外も楽しいことがたくさんあるカンボジア!次回は遺跡以外の楽しみ方を書きたいと思います〜!