【旅行】ホテルも飛行機も全部個人手配でカンボジアへ行ってきた話①〜飛行機編〜
どうも〜道産子サラリーウーマンRISAKOでございます〜。
私は2018年の4月28日〜5月2日にかけてカンボジアへ旅行へ行きました。
@rikita6
まさにGW入りたてのこの時期!
飛行機代金往復
86,021円(ひとり)
空の旅はこんな感じの経路です。
ここでポイントなのが、私たちは「中国東方航空」という航空会社を使ったところです。
実はここ・・・
悪名高き航空会社なんです。笑
それでもなぜ選んだのか?
そうここですよね。
飛行機を調べる時、エクスペディアやスカイスキャナーを使って調べました。
そうすると、どうにもこうにも安く行くためには
エアアジアはLCCとして今や名を馳せていますし、悪い話もあまり聞きません。
ただ、大きな荷物もあるし色々とオプションを重ねていくと結局少しばかり高くなってしまう。
この時点で、中国東方航空とはなんぞやともちろん調べました。
すると出てくるわ出てくるわ・・・嫌な経験談が。笑
- 「突然の遅延・欠航は当たり前」
- 「中国人しかいなくてとにかくうるさい」
- 「機内食がまずい」
まあ・・・色々出てくるんですよ。
でも私にとって、
「中国人しかいなくてとにかくうるさい」
→今に始まったことではない
「機内食がまずい」
→今までいくつもの海外へ行ってるけど、機内食期待したことなんてない
ってことで、一番大事なのは
「突然の遅延・欠航は当たり前」←この問題!!なんですよ。
飛んでしまえばこっちのもんですよ。
ただ飛ばないとか、遅延したせいで乗り継ぎがうまくできないとか、そういうのだけは絶対にイヤーーーーー!って思ってました。
それも重々承知、覚悟の上で悪名高い航空会社を私は選んだのでした。。。
(だってやっぱり荷物も課金なしで預けられるし、機内食も出るし…。このあたりが決め手ですかね)
そして、最終的にスカイスキャナーを通じて飛行機を選択していくと、eDreamsという会社経由で航空券を取得することになるのですが、まずはeDreamsのアプリを取らなくてはいけません。この会社、日本の会社ではないってところも私にとっては不安要素でした。
そんな不安が的中する事件が起きるのです。
そう。
突然の英語のメール。
最初の一文目で「予定変更したからチェックしてね!」なんて言葉が来たらもうただただ不安が募るばかり!
しかも、内容を確認しても時間帯とか「え、どこが変更になったの!?」ってくらい何も変わっていない。
それなのにメールが来たからプチパニック。
しかも会社が日本の会社じゃないっていうし、連絡して聞いてみようにもどうすれば!?と思いつつも、どうやら日本に支社はあるらしい・・・ってことで電話。
なんか結局、
「そのメールは気にしないで!大丈夫だよ!予定通り!」
ってことだったんですが、もう最初からこの航空会社疑ってるから何もかもにビクビクしちゃうんですよね。笑
大人しくパッケージツアーとかで予約すれよ!
って話なんですがね。。。
もちろんそれも含めて検討したんですが、個人手配の方がやっっっっすいんですよね。
それに実は何度も海外旅行に行っているのに個人手配はしたことがなくて。
未知への冒険ってやつです。許して♡笑
色々と不安を抱えつつも、いざ当日新千歳空港に行くとしっかりと予約はされており、チケットをもらうことが出来てホッと一安心なのでした( ^∀^)笑
いざ飛行機へ
ここからは「中国人しかいなくてとにかくうるさい」問題です。
結果から言うと特別うるさい人もいなかったです。
ハイ、どんどんいきましょう。続いては「機内食がまずい」問題。
こんな感じです。
正直どこの航空会社も同じだと思うレベルです。私の舌がおかしいのか?
続いて、海外旅行といえば、飛行機の中で映画を見るのが醍醐味だと思います。まだ日本では放映されていないあんな映画が一足先に見れる!とか、見たかった映画が入ってる!とかそういう時テンションめっちゃあがりますよね。
私が以前飛行機で見て最高だった映画の話はこちら↓
ここまで前置きを話していたら、なんとなくすでに想像ついている人もいるかもしれませんが、座席にテレビの液晶モニターは一切ついていなかったです。泣
いや、これも事前に調べていたので大丈夫。
もちろん、amazonprimeで映画はダウンロード済みですとも!!!
↓amazon prime愛好家の私オススメ映画もぜひ参考にしてネ
そして上海で乗り継ぎがあったので、そこまで長時間同じ飛行機に乗っているというわけでもありませんでした。機内食食べて寝て、ダウンロードしていた映画を見て、とかやっていたらあっと言う間に乗り継ぎ地の上海へ。
人生初上海。
その後の問題として、悪名高き航空会社だと乗り継ぎへの不安ありますよね。
ロストバゲージされたらテンションだだ下がりですしね。
中国東方航空の乗り継ぎの場合、体の目立つところにこのシールを貼って!と促されます(飛行機を降りてから「トランジット!トランジット!」と言っている職員がいるのでその人のところへ行くともらえました)
人間不思議なものですね。
このシールさえあれば、なんだか大丈夫な気になれるんです。なんでやねん。
そんなこんなでこのシールを貼ってるおかげで「あなたはこっち〜」と誘導してくれます。感謝。
ロストバゲージに関しても私独自の対策ですが、キャリーケースに括り付けるタグに行き先をめちゃくちゃ目立つように記します。笑
「Go to Cambodia」みたいな。
見られてなくても良いんです。もはや自己満です。でも未だかつてロストバゲージを経験したことはありません。
そんなこんなで、あとはカンボジア・・・シェムリアップまでレッツゴーです。簡単です。ロストバゲージも大丈夫でした◎
カンボジアに着いたのは夜。飛行機を降りた私を優しく包み込んでくれた生暖かい南国の風が「生きてる〜!」という気持ちにさせてくれました。
そう、運が良かったのか遅延も欠航もなく全て定刻通りだったのです。(ちなみに帰りも)
……結果!!!
中学東方航空、別に悪くはない!!
もう極力利用したくないけど(遅延欠航にビクビクしたくないから)悪いわけではない、そんな感じです。笑
さて!次回もカンボジア個人手配旅行について書いていきたいと思います(`_´)ゞしたっけ★